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生家の雨戸に博士ゆかりの詩歌を墨書

 安達博士の生家の雨戸4枚に、明治時代から漢詩が大書されていた。しかし、風化がすすみ昭和30年代に文字が読めなくなってしまった。
 平成17年に至り、博士ゆかりの詩歌を新たに墨書してもらう案が浮上し、このたび、4名の書家の協力を得て、ようやく完成をみた。

 ←安達博士生家と対賢堂の酬恩碑

↓雨戸4枚に書かれた博士ゆかりの詩歌
(三)の墨書は、生家の雨戸に昔から書かれていたもので、江戸後期の儒学者・佐藤一斎の有名な漢詩である

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安達峰一郎顕彰会(山辺町教育委員会生涯学習課文化係)
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